花粉の時期は張り込みがつらいです【大阪の探偵事務所】

query_builder 2025/03/20
浮気調査無料相談

今年も花粉の時期がやってきました。

この時期は本当に張り込みがつらいです。

暑いとき、寒いとき、どちらも大変ですが、私の場合はそれ以上に花粉のこの時期が最も辛いです。

さて、今回は探偵が使用する装備資機材についてお話ししたと思います。

探偵社(調査員)によって証拠収集の際に使用する資機材は違います。

デジタルカメラを使用する調査員もいれば、ビデオカメラを使用する調査員もいます。

弊社ではビデオカメラでの撮影を推奨しており、動きのある証拠を収集するよう心がけています。

調査員は対象者の張り込み、尾行を行って、必要な証拠を収集します。

探偵が収集する証拠は主に二つです。

一つは確定的な証拠です。

浮気調査であればホテルや自宅等の出入りがこれにあたります。

もう一つは動きの証拠です。

これは探偵側が確実に調査を行っていることを証明するためのものでもあり、対象者の尾行中の動きを撮影します。

例えば会社を出て不貞相手と接触し、ホテルに入るという状況があれば、まず会社を出るところを動きの証拠として撮影します。そして不貞相手との合流地点までの動き(電車での移動、車での移動など)、不貞相手との接触状況などを撮影していくわけです。

これが動きの証拠であり、いずれも不貞調査にとって必要な証拠となります。

その際、尾行中にマスコミが使うような大掛かりな超高性能カメラを使用して撮影することはまずできません。

小型のカメラを鞄や手に仕込んで密かに、かつ素早く撮影するわけです。

その際、弊社ではビデオカメラを使用して撮影しています。

動きを撮影する場合、デジタルカメラだと起動して、ピントを合わせて、シャッターを押すという工程にわずかばかり時間を要するので、「この瞬間を撮りたい!」という場面を逃す場合があるのです。

特に、ホテルの入りを撮影する場合などは1秒で撮影しないといけないこともあるので、デジタルカメラだと間に合わないことがあるのです。

そこで弊社ではデジタルカメラではなくビデオカメラを使用し、ピントを合わせる、シャッターを押すという工程を省くことで瞬間の撮影を可能にしているのです。

今度は逆に、じっくり構えて撮影を行う場合もあります。

これがホテル等からの出の撮影であり、この場合も弊社ではビデオカメラでの撮影を推奨しています。

その理由として、ホテルから出てくる瞬間がわかるはずがないからです。

出てきてから撮影していたのでは、カメラを構えてピントをあわせて、シャッターを押すという工程が間に合いません。

そこで出てくる以前からずっとカメラを回しっぱなしにして撮影しているのです。

最近ではドラレコの設置が当たり前になっているので、それで撮影することもできるようになっています。


ちなみにこの装備資機材に関して、これを調査費用として請求する探偵社がありますが、この資材がなければ調査そのものができないわけですからこれを調査費用と別枠で請求することは本来ありえません。

しかし、実際にそうやって請求する探偵社が存在していますのでご注意ください。


探偵社に相談したらこんな見積もりでした、これって妥当ですか?

というご相談でも結構です。

ご連絡お待ちしております。

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ケイジ探偵事務所

住所:大阪府門真市千石東町39-1-4

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