探偵になるための資格について【大阪の探偵事務所】
探偵になるには資格とかいるの?
と度々聞かれることがあります。
結論から言いますと資格などはございません。
一般的な流れとしては、いずれかの探偵会社に就職又はバイトとして雇ってもらい、そこで経験を積みます。
そのままその探偵社で働き続ける人もいますが、ほとんどの場合独立して個人または法人を設立して活動しています。
建築現場などの一人親方をイメージして頂ければわかりやすいかと思います。
企業に際しては、事務所を構える地域を管轄する警察署(弊社の場合は門真警察署)に届け出をしたうえ、大阪の場合は大阪府知事の許可も必要になるので、そちらにも届け出をして認可されれば探偵社として活動できるようになります。
要するに誰でも探偵になることができるというわけです。
ですから中には探偵として働いたことがないにも関わらず、いきなり探偵社を立ち上げて活動する者もいます。
探偵のスキルに関してはこれまで何度かブログで紹介させて頂きましたので、ここでは割愛しますが、探偵はいかにバレずに相手を尾行し、さらにはその瞬間を証拠にしなければならないわけですからセンス以上に経験がものを言います。
尾行のやり方一つにしても、相手との距離感、位置取り、警戒行動に対する対応など様々で決して簡単ではないのです。
私が探偵になろうと決意した理由の一つに、警察官として容疑者の行動確認(尾行)、張り込みを行ってきたという実績があったので、すぐにでも探偵として活躍できるという自負があったからですが、実際に探偵として稼働してみると、尾行一つとっても、全くやり方が違っていました。
探偵は決してバレてはいけないというのが大前提にあります。
加えて、人員に限りがあるので、人海戦術も使えません。
限られた人員(2~3名)がいかに姿をさらさずに、かつ、相手を見失わずに尾行しなければならないわけです。
これだけでも警察時代に行ってきた行動確認よりもはるかに困難と言えます。
しかしながら、経験だけではどうにもならないことがあります。
それが「知識」です。
警察官の頃もそうでしたが、法律は時代とともに改正、制定されます。
昨日まで合法であったことが、今日から違法になるということもありえるわけです。
探偵の行動はほとんどがグレーゾーンばかりで、ある程度法律の知識がないと最悪の場合逮捕される可能性もあります。
実際にいくつかの探偵社がGPSの設置やストーカーの片棒を担いだという理由で逮捕されています。
探偵に資格はありませんが、それ相応の知識と経験を有する必要があります。
だからこそ、少なくとも2社、もしくは3社と面談し、比較検討して契約を交わすことをお勧めしたいのです。
一度契約を交わしてしまうと、基本的にはクーリングオフはできません。(※探偵社の事務所で契約するため)
決してその場の流れで契約せず、一度持ち帰って冷静に判断し、そのうえで結論を出すようにしましょう。
浮気調査は時に今後の人生を左右するほど重大なものであることを理解して頂ければと思います。
ケイジ探偵事務所
住所:大阪府門真市千石東町39-1-4
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