元警察官の大阪の探偵が浮気(不倫)を疑うポイントについて話します
私の持論ですが、男と女が存在する限り、浮気(不倫)がなくなることはありません。
さて、浮気を疑う理由は様々ですが、私が探偵として実際に調査を請負うに至った経緯を基にご依頼様がどのような理由で浮気を疑う事になったのかについてお伝えいたします。
浮気をするには相手と会うための「時間」が必要になります。
つまり、「帰宅が遅くなる」「休日出勤するようになる」「飲み会が増える」「出張に行く」などが挙げられます。
社会通念上、浮気(不貞)の定義は肉体関係の有無になります。
「愛してる」という内容のLINEをいくら送り合っていたとしても、それは「不貞」の証拠にはなりません。
ただ、このようなメッセージのやり取りをしている相手と会わないはずがないのです。
やはり急に帰宅が遅くなったりするのは浮気を疑うのに十分な理由になります。
次に「お金」です。
不貞するためには例えば「ホテル代」「デート代」「プレゼント代」など、出費が増えることが多くなります。
この代金をクレジットで支払うと、いつ、どこで、何に使ったかがわかります。
その結果、ラブホテルが発覚したり、プレゼントを渡していることがわかったりします。
更にはラブホテルの退室時間がわかるので、ドラレコからホテルに入る状況が映っていることもあります。
では、いずれも無い場合はどうでしょうか。
例えば専業主婦をしていて、夫は夜勤があったりして奥様の日中が全く不明だった場合です。
支払いも男性がしているなら奥様に出費はありません。
それでもやはりバレる時はバレるのです。
発覚するパターンとしては、SNSで写真を上げてしまっている場合があります。
はっきり言って誰が見ている分からないわけで、自身で発見したり、知り合いがみつけて発覚する場合などがあります。
他には単純にご近所さんからのタレコミであったり、子どもから発覚することもあります。
何より、夫婦ですから、なんとなく「雰囲気の違い」から疑い、そこから確信していくことがほとんどです。
ただ、とんでもなく巧妙に不貞する人もいます。
その場合はどうすればいいのか。
答えは簡単です。
疑いを晴らすか、相手を信じるか、この二択です。
日中の生活についてその調査を探偵に依頼するとか、GPSを鞄に忍ばせるとか、色々方法がございます。
人は疑い出したらきりがないので、調査した結果シロだったとしても、その調査中にたまたま不倫をしなかった可能性は十分にありえるわけです。
どのような頻度で、どのようにして会っているのか、それがわからないわけですから調査のタイミング次第ではハズレばかりになってしまいます。
ちなみに実際にいきなり別居を言い渡されて出て行った夫の調査を請負ったことがあります。
ご依頼様は不貞以外にありえないと仰っていましたが、いくら調査しても女性の影すらありませんでした。
これも私の持論ですが、「知らなければいい」「不倫するならバレないようにしてくれ」、私は結婚していた頃はこのように思っていました。
これって浮気されている可能性はありますか?というご相談をお待ちしております。
ケイジ探偵事務所
住所:大阪府門真市千石東町39-1-4
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