張り込みが辛い時期に入ってまいりました【大阪の探偵事務所】

query_builder 2024/06/11
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6月に入りどっと暑さが増してきました。

6月は気温に加えて雨天も多く、探偵にとって特に厳しい時期になります。

探偵と言えばやはり張り込みと尾行ですが、いずれも探偵としてのセンスがとわれます。

張り込みは場所の選定が特に重要で、いかに目立たず、かつ、確実に監視できるかにあり、これができないと対象者はもちろんのこと、通行人や近隣住民からも不審者と思われてしまい、時には通報されることもあります。

かといって確実に視認できる位置、もしくは確実に通行するであろう動線を監視していなければ、対象者を見落としてしまい、初動で失敗してしまうことになります。

だから探偵は事前に張り込み場所を確認して、張り込みするのに適した場所をあらかじめ選定し、当日に備える様にしています。

それをしたうえで、対象者が動けばそれを尾行し、不貞などの証拠を収集するのです。

これは去年のことですが、真夏の特に暑い日でした。

車内に潜んで張り込みをしていたのですが、窓を開けていたにもかかわらず、あまりの暑さで熱中症になりかけたことがありました。

3時間ほど車内に潜んでいたのですが、対象者が動いた時は心底ほっとしました。

あとで車内を確認したら私の汗で水たまりができていました。

それではあくまで私の主観ですが、張り込みしにくい場所をランキング形式で発表したいと思います。

まず第三位は風俗街です。

キャバクラやホスト等の張り込みをすることがあるのですが、付近にはいわゆる黒服が多数いるので、それの目線を浴びることになります。

続いて第二位は出入口が多数存在するビルや百貨店、会社等です。

対象者がどこの出入口を利用するかわからないので対象者をキャッチする難易度は相当なものです。

これは張り込みしにくいというよりも、シンプルに難しいという意味になります。

それでは第一位、やはり住宅街です。

特に集合住宅等が密集する付近では近隣住民の目線が厳しく、数分立っているだけで通報されることもあります。

ちなみにこの場合は隠しカメラ等を忍ばせて監視することが多いです。

ただ、いずれの状況下であっても、探偵はプロですから、必ず張り込みできる方法を思案し、それを実践しています。

こんなとこでもできるのか、そういったご質問でもかまいません。

また、どのようなご相談でも受け付けております。

ご連絡お待ちしております。


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ケイジ探偵事務所

住所:大阪府門真市千石東町39-1-4

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