不倫の本気度についてお話しします【大阪の探偵事務所】
不倫には二通りのパターンがあります。
一つは単に遊び(割り切った関係)目的の場合です。
これはダブル不倫に多い傾向にありますが、お互いが肉体関係だけを求めて不貞を行うもので、お互いのプライベートには干渉せず、バレないように関係を続けるのです。
この場合は不貞をするタイミングを計りづらいため、調査が難航することが多く、警戒していることも少なくありません。
もう一つはいわゆる「本気」になる場合です。
自身の家庭を省みず、欲望のままに相手を求めるもので、離婚前提で行動しており、バレてもいいと開き直っていることもあります。
この場合、勝手に別居したり、一方的に離婚を申し出たりすることが多く、初動が遅れるとすでに家を出てしまっている場合があるので、その場合は、まず住居を探すところから調査が開始されることになります。
また、遊びから本気に変わることもあります。
いずれにしても、不倫はバレるまで終わることはありません。
もしバレる前に別れたとしても、また違う男性(女性)と不貞を始める場合がほとんどで、いずれ必ずバレることになります。
私は男ですから、男側の心理をお話ししますと、男性側がする不貞の大半は「遊び」であり、よほど自身の家庭に不満を抱いている場合を除いては本気になることはまずありません。
社会において、不貞は犯罪ではないですが、倫理的には間違ったものであり、不貞は恥ずべき行為の一つに他なりません。
また、家庭においても、不貞は離婚事由として十分成立するわけですから離婚する権利が奥さんにあり、それをいつでも行使できるうえに、慰謝料まで請求できるわけです。
これだけのリスクを負ってまで男性が本気で不倫をすることはありません。
男は単純です。ただの性欲を満たしたいだけなのです。
だからこそいまだにハニートラップというものが存在するわけです。
不貞をしたパートナーを決して赦してはいけません。
赦してしまうと必ず同じことを繰り返します。
これはDVにも言えることで、簡単に人に手を挙げる人間は、暴力そのものを軽視しており、これも治ることはありません。
特にDVに関しては、大抵が抵抗しない相手に対してであり、それはつまり、弱者に対する一方的な暴力なわけです。
DVをする人間は、その矛先を子どもに向ける場合も多く、それが虐待になっていくのです。
私もDV事件を何度か取り扱いましたが、子どもに対する虐待もセットになることが多くありました。
話が逸れましたが、不貞は赦されざる行為です。
不貞の疑いを感じたときには早急に相談することを勧めます。
弊社へのご連絡お待ちしております。
ケイジ探偵事務所
住所:大阪府門真市千石東町39-1-4
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