探偵の技能について話します【大阪の探偵事務所】
探偵の仕事はいかにバレずに依頼者の要望に応じた証拠を収集するかにあります。
そのためには探偵としての技能、経験、知識が必要であり、特に経験の有無は証拠収集能力に大きく左右します。
さらには探偵としてのセンスも必要で、いかにその場面に溶け込めるか、いかにバレずに尾行できるか、いかに重要なポイントをおさえることができるか、これらは経験に加えてセンスが問われます。
探偵は所在する都道府県警察に届け出をすれば誰でも営業することができます。
要するに探偵になるために特別な免許や資格は必要なく、誰でも探偵として稼働することができるわけです。
探偵にとって必要な技能は一言でいえば忍耐力です。
暑い時でも寒い時でもその場にとどまってただひたすら一点を凝視して監視します。
探偵はまずこの監視ができないと話になりません。
周囲の目を気にしながら対象者の出入りを確認するわけです。
この監視についてはセンスよりもとにかく我慢強さが必要で、わずかな時間でもよそ見するわけにはいかないのです。
そこから今度は対象者を確認する作業に入ります。
監視先から対象者と思われる人物が退室すればそれを尾行することになるわけですが、この対象者かどうかを見分けられるか(面取りと言う)が最初にセンスが問われるポイントになります。
所見で対象者を見分けられるかどうかは経験以上にセンスが問われます。
しかし、ここで見落としてしまうとそれこそ尾行以前の問題なので、一番重要な技能と言っても過言ではありません。
そこから尾行が始まるわけですが、バレずに尾行しながら、かつ、場面、場面での撮影が必要となります。
探偵は言葉だけでは何の意味もありません。
しっかりと証拠を残す必要があります。
ここまでは確実に尾行していたことを保証するためにも場面場面での撮影は重要になるのです。
ただ、探偵にとって最大のミスは発覚であり、無理な尾行はもちろん、必要な証拠をとれないと思った時には、依頼者に対して尾行を中断するのを申し向けるのも重要なことになります。
探偵は基本的に時間に応じて料金が発生します。
いかに長い時間調査を行うかが報酬に繋がるわけですが、例えば対象者(男性)が飲み会と嘘をついて不貞相手(女性)と接触すると思われていたが、本当に飲み会で男性数名と合流した場合、その後女性と接触する可能性はゼロではないですが、接触しない可能性も十分にあるわけです。
弊社の場合、依頼者に対して、接触した状況を伝えたうえで、その日の調査を打ち切り別日に仕切り直よう促します。
その理由として、尾行というのは、長く尾行すればするほど相手に発覚するおそれが生じます。
依頼者にとって必要な調査内容とは、不貞の証拠であり、これが最大の目的であるのに、それが撮れない可能性が高いのに継続し、かつ、尾行に感づかれて警戒させてしまい、その後の調査が困難になっては元も子もありません。
打ち切るタイミングを把握することも探偵してのセンスが問われるのです。
お金儲けの以前に依頼者の目的を達成する事が第一目標であり、いかに低料金で目的を遂げることができるかが依頼者の満足度に直結するわけです。
探偵は常に「違法行為」すれすれの調査を行っています。
それがリスクであり、探偵の調査費が高額な理由の一つです。
依頼者様の要望は様々であり、求める内容も十人十色です。
だからと言って、言われるがまま調査を行っていては、それが良い結果になることはまずありません。
依頼者様にとって必要な内容を汲み取ったうで、調査方法、調査項目を吟味し、本当に必要な調査とその証拠を収集することが重要であり、それがすなわち探偵としての技能となるわけです。
要するに探偵としての技能とは、尾行や張り込み、証拠収集といった当たり前の内容ではなく、依頼者様をいかに満足させられるかということなのです。
それは証拠内容であり、料金であるわけです。
ケイジ探偵事務所
住所:大阪府門真市千石東町39-1-4
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