素行調査と浮気調査の違いについて【大阪の探偵事務所】

query_builder 2024/04/01
浮気調査素行調査無料相談

今回は素行調査と浮気調査の違いについてお話ししたいと思います。

いずれも基本的なことは同じで、対象者に対して張り込みや尾行をして依頼者様が求める内容の調査を行うことになります。

ただ、収集する証拠内容が大きくかわります。

浮気調査の場合、依頼者の大半は既婚者であり、不貞による慰謝料請求等を目的とされる方がほとんどです。

その場合、裁判にまで発展した場合を想定していわゆる「肉体関係があったかなかったか」が客観的に証明できる証拠を収集することになります。

当然のことながら、これらの証拠を収集するためにはそもそも不貞していることが大前提であり、浮気していたとしても調査に入ったタイミングに限って不貞をせずに証拠が得られないこともあります。

また、警戒している場合も多く、例えばホテルの出入りを時間差で別々に入ったり、尾行されていることを想定して電車のドアが閉まる直前に降りたり、突然走りだしたり、何度も後ろを振り返ったりと、尾行そのものが非常に困難な場合もあります。

探偵の最大の失敗は発覚することですから、現場の判断によっては調査を中断せざるを得ない場合もあります。

一方素行調査に関してですが、素行調査の内容は様々で、依頼内容に沿って調査を実施することになります。

「交際相手が既婚者かもしれないから確かめてほしい」「既婚者と交際しているがパートナーと不仲で離婚して一緒になりたいと言っているが真実か調べてほしい」「家出した娘がどのように生活しているか見てきてほしい」「推しのホストに彼女がいないか調べてほしい」「借金して逃げた相手の居所を突き止めてほしい」などなど様々で、この内容に沿って必要な事項を調査していきます。

これらは不貞の証拠と違って「現状」を求める場合が多く、それが客観的にわかるものを調査結果として提示することになります。

この素行調査に関しては、依頼者の調査目的等から依頼者の行為がストーカー規制法の対象となる可能性が稀にあります。

探偵はストーカー行為と思われる場合、調査ができないことになっています。

悪質な調査会社であれば、ストーカー行為とわかっていても、「知らなかった」とか「規制の対象になるとは思わなかった」と言い逃れできるかもしれませんが、私の場合は元警察官ですから、その行為がストーカー規制法に該当するかどうかはすぐにわかってしまうので、「知らなかった」では通じません。

ですから、万が一ストーカー規制法の対象となる可能性がある場合は、きっぱりとお断りしています。

加えて、ストーカー規制法の対象になることを説明し、それを止めるよう説得もしています。

調査の目的に沿って、必要な証拠をいかに無駄なく(低料金)、いかに発覚せず、また、いかに「客観的に判断できるもの」を収集できるかが探偵の資質になります。

弊社は不貞調査、素行調査、いずれにも特化しております。

御相談お待ちしております。


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