ストーカー規制法について説明します【大阪の探偵事務所】

query_builder 2024/01/15
浮気調査無料相談

探偵の調査とストーカー規制法は切っても切れない関係にあります。

探偵の調査の大半は浮気(不倫)調査ですが、夫婦や彼氏彼女の関係の場合、ストーカー規制法の前提条件である「恋愛感情」が存在することになります。

また、たとえ離婚していたとしても、かつて恋愛関係にあったものと認定されるだけでなく、さらにストーカー規制法には「行為の感情又はその行為が満たされなかった事に対する怨恨の感情」という場合も前提条件に含まれるため、離婚していたり、別れていたりしていても条件を満たすことになるのです。

例えば、別れた夫(妻)もしくは彼氏(彼女)が現在どうしているか知りたい、今付き合っている相手について知りたいといった内容での調査はストーカー規制法に該当する可能性が高く、場合によっては警告や禁止命令、さらには逮捕される可能性まであります。

では現在付き合っている場合や夫婦間であればどうなのか。

夫(妻)が浮気しているか調査して欲しいという場合、この場合であってもやり方次第ではストーカー規制法に該当する怖れがあります。

例えば相手の動きを把握するためにGPSを設置した場合、設置する行為自体にはストーカー規制法の適用はされませんが、位置を取得した時点でストーカー規制法に該当することになります。

GPSを使用せずに、夫(妻)を尾行したりしてもストーカー規制法の付きまといという行為に該当することになり、規制の対象となってしまう怖れがあります。

前述したように夫婦間はストーカー規制法の前提条件となる「恋愛感情」が存在することになるので、たとえ夫婦間であって、浮気調査のためであっても、GPSを設置して位置情報を取得したり、尾行、張り込みをすればストーカー規制法の対象となってしまうのです。

ただし、これは個人で調査する場合であって、これを探偵に依頼することでストーカー規制法に対処することができます。

なぜなら、探偵は探偵業法により、尾行や張り込みが法律で認められているうえ、探偵は調査対象者に対して「恋愛感情等」が存在しないので、そもそも規制の対象とはならないのです。

探偵を雇うことは確かに高額であり、バレるリスクはもちろんですが、調査しても良い結果が得られない場合もあります。

しかし、個人で浮気調査をしてしまうと、ストーカー規制法の対象となってしまう怖れがあり、場合によっては逮捕される可能性まであるのです。

実際に妻の車にGPSを設置して位置情報を取得したことで警察から呼び出しを受けて取り調べを受けている事案が多発しています。

浮気する方が悪いに決まっているのにそれを調べようとする行為が犯罪行為になるという実に理不尽な法律となってしまっているのです。

しかし、例外を設けてしまうとそこに穴が発生し、本来取り締まるべき対象が外れてしまう可能性が出てしまうので、ストーカー規制法では「恋愛感情等」ということで一括して全てが調査の対象となっているわけです。

ただ、個人で浮気の証拠を掴むこともできます。

どうすればいいのか、何が証拠なるのか、全てお応えしますので弊社までご相談ください。


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