浮気発覚後の離婚するかしないかについて【大阪の探偵事務所】 | 大阪の探偵ならケイジ探偵事務所 | ブログ

弊社では、調査の前に、必ず面談を行います。

基本的に面談は直接対面して実施しており、私がご依頼者様の都合のよい場所までお伺いするか、弊社事務所まで来ていただくかしています。

そして依頼内容が浮気調査だった場合、私は必ず「離婚する意思があるのかないのか」を確認します。

ここで、離婚する意思がある場合、パートナー、不貞相手双方から慰謝料を勝ち取るため、裁判に発展した場合まで想定して、それに必要な調査を推奨しています。

逆に離婚する意思がない場合、そもそも取れる慰謝料の相場が極端に安くなってしまうので、あまり徹底した調査はお勧めしていません。

離婚する場合の慰謝料の相場は、通常150～200万程度でこれを双方に請求することができます。

離婚しない場合は最大でも50～100万程度と半額以下にまで減ってしまうのです。

ここからは個人的な意見ですが、私は不貞が発覚した時点で離婚を推奨します。

もちろん、多くの慰謝料を請求できることもありますが、何より、一度不貞した人は、二度、三度と、終わりなく繰り返します。

離婚を選択しない方は、大半がお子様がいた場合などで、経済面で不安があり、離婚できないと答えるのですが、慰謝料に加えて、財産分与、養育費がもらえる上に、保育に関して国から相当の保障を受けることができます。

相手方に対して愛情があるなら別ですが、愛情ではなく、経済面での不安であれば、離婚することが新たな幸せへのスタートになるのではと思います。

過去に離婚しようか迷っているご依頼者様がおられましたが、最終的には離婚されて、結果良かったと答える方がほとんどです。

弊社では、離婚裁判に強い弁護士をご紹介することも可能です。

もちろん費用は一切頂いておりません。

1人で悩まず、まずはご相談ください。

ご連絡お待ちしております。

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