自分が不倫していてそれが発覚した時【大阪の探偵事務所】

query_builder 2023/06/06
浮気調査無料相談

自分が不倫していて相手の奥さん、または旦那さんに知られてしまった時、どうすればいいのか。

といった相談を受けることがございます。

まず重要なことは、「どうやって知られたか」つまり、発覚に至った経緯を知る必要があります。

疑っている段階なのか、確信しているが確たる証拠はないとか、すでに探偵を雇っていて確たる証拠を掴んでいるかなど、様々な状況が考えられます。

そもそも不倫の定義とは何なのか。

不倫とは、既婚者が妻や夫以外の異性と肉体関係を持つことを言います。

また、自身が既婚者でなくても、相手が既婚者の場合であれば不倫になります。

ただし、ここで重要なことは、相手が既婚者だと知っていることが前提になります。

つまり、逆に言えば、相手が既婚者と知らなかった場合、不倫は成立しないどころか、場合によってはその相手に対して損害賠償を請求することができます。

実際によくあるのが、マッチングアプリなどで知り合って、本当に出会った男性又は女性が既婚者と知らなかった場合が挙げられます。

この場合、いくら探偵がホテルを出入りする証拠を掴んだとしても、そもそも前提の不倫が成立していないので、相手に慰謝料を請求することはできません。

これらを踏まえて、最初の質問の答えに戻りますが、まず、完全に知られてしまっていて、証拠も掴んでいる場合でかつ、相手が既婚者だったこともLINEでのやり取り、相手方との関係(職場関係者とか)などから、明らかな場合は、言い逃れはできませんので、慰謝料を支払う前提で行動するしかありません。

次に、確たる証拠はあるが、相手が既婚者だったことを知らない(実際に知っているがその証拠はない)場合、「知らなかった」で押し通すことができる可能性があります。

次に、確たる証拠はないが、確信がある(ラインのやり取りがある)、相手が不貞を認めているなどの場合、不貞はしていないと全否定して戦うことはできますが、泥沼の裁判に発展する可能性が高く、裁判官次第では慰謝料の請求が認められる場合があります。

これらを踏まえて、結論から言えば、不倫は相手が既婚者だと知った時点で成立します。

なので、まず相手に本気になる前に、既婚者かどうか確認し、既婚者であればきっぱりと諦めて別れましょう。

また、本気でなく、遊びたいだけならば、既婚者かどうか決して確かめたりせず、いつまでも知らずに関係を続けましょう。

これで不倫で慰謝料を請求させることは回避できます。

不倫は犯罪ではありませんが、社会通念上、決して許される行為ではありません。

そして不倫は必ずバレます。

それでも不倫をしたいのであらば、それ相応の罰(慰謝料)を受ける覚悟で臨むしかありません。

あえてアドバイスさせていただくと、既婚男性は、99%が肉体関係を持ちたいだけの遊びです。

妻とは別れる、とか、迎えに行くとかいうのは全てうそです。

決して信じたりせず、既婚者だとわかった時点で別れましょう。

既婚女性の気持ちはわかりませんが、女性の場合はよく本気だと聞きます。

であれば、二度あることは三度あるという言葉もあるように、そのような女性はまた別にいい男性が現れればそちらに気持ちが移ると考えるのが必然です。

いずれは自身が捨てられるでしょう。

なので、やはり別れるべきでだと思います。

バレなければ大丈夫という発想は捨てましょう。続ければいつか必ず発覚します。

発覚して後悔しても遅いのです。

今なら間に合うかもしれません、すぐに関係を断つ事を勧めます。


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