安い料金で探偵に依頼するコツ【大阪の探偵事務所】 | 大阪の探偵ならケイジ探偵事務所 | ブログ

ゴールデンウイークが終わり、日常がも戻ってきましたね。

さて、今回は低料金で探偵に依頼するコツについてお話ししたいと思います。

調査費用を抑える方法を一言でいえば、「いかに時間をかけないか」になります。

探偵の調査費用は、基本的には時間料金になります。

時間が延びれば延びるほど料金が上がっていきます。

1時間単位平均1万円～1万５千円という高額な費用がかかってきますので、長い時間調査すればそれだけ高額になっていきます。

まず、長時間の調査を勧める探偵会社は、金額を増やしたいだけなのであまり信用できません。

これは実際にあることで、とある探偵会社では、依頼者が「対象者の勤務後の動きを一週間調査してほしい」という依頼内容に対して、探偵側は「１週間24時間監視した方が良い」と言って、対象者が帰宅してからも朝まで監視を続けこれを1週間毎日繰り返したのです。

※依頼者は長時間の調査を望んでいなかったが、探偵側から「短時間も24時間もあまり費用はかわらない」と言われたことで半ば強引に24時間監視することになったそうです

その結果、確かに、不貞の証拠を掴むことはできましたが、無駄な調査が多く、調査費用は400万円を超えました。

こうならないための方法として、まず大事なことは、「探偵の言いなりにならない」ということです。

そもそも探偵側は普段の対象者の動きを知りません。

不貞をするおそれのあるタイミング、退勤後の予測される動き、帰宅後の行動など、何も知らないのです。

にもかかわらず、探偵側から「いついつ調査しましょう、したほうがいい。」ということはありえません。

また、依頼者様にも不貞のタイミングがわからないことがありますが、その際には、「退勤後不貞をするまで毎日監視しましょう」と勧める探偵社もあります。

これに了承してしまうと、調査費用が莫大になり、場合によっては受け取るはずの慰謝料を超えてしまうということにもなりかねません。

そこで、本題の調査費用を安く抑えるコツですが、「ピンポイントでの調査」になります。

不貞をするタイミングを依頼者様が把握し、「この日があやしい」という日に目星をつけて調査を依頼することで、そこで不貞の証拠を掴むことができれば費用は低額で抑えることができるはずです。

加えて、調査の回数です。

探偵側は裁判の通例に従って「ホテルなどの出入り２，３回の証拠が必要」と勧めてきますが、そもそもこれは裁判に発展した場合の話であり、実際にはほとんど和解で解決するので、多くの証拠があっても不要なことがほとんどです。

いずれにしても、慰謝料の請求には相手方に「内容証明」を送る必要があり、弁護士などに依頼することがほとんどかと思いますので、証拠に関しては依頼した弁護士の指示に従うのが一番です。

依頼者様は藁をもすがる思いで探偵に調査を依頼します。

誰にも相談できず、悩みに悩んで依頼される方も多くおられます。

混乱して正しい判断ができない精神状態の方もおられます。

探偵はその気持ちを読み取り、汲み取って、調査を請け負う必要があり、決して依頼者様の状態を利用して食い物にしてはいけないのです。

弊社では、ご依頼されたお客様から毎回感謝のお言葉と「依頼してよかった」というお言葉を頂きます。

これは料金のみならず、証拠の内容、アフターフォロー全て含んでのお言葉だと思っております。

低料金で、かつ、十分な証拠をお約束します。

ご連絡お待ちしております。

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