探偵が尾行不能に陥る瞬間とは【大阪の探偵事務所】

query_builder 2023/03/29
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探偵は対象者を尾行して行動を監視し、不貞相手との接触からデート状況やホテル入退室を撮影して証拠を収集します。

そして、不貞相手と分れた後は、不貞相手を尾行しその居住先や勤務先等を特定しています。

ちなみに探偵は対象者を尾行することを単に「尾行」と言いますが、警察は「行動確認」と表現します。

探偵も警察も対象者(警察は被疑者や容疑者と言う)を「尾行」及び「監視」し、対象者の行動を把握します。

当然相手によって対応は様々で、場合によっては、「警戒」していることがあります。

探偵の場合、警戒の度合いによって調査員を増員したり、ある程度行動を把握して直接尾行せずに行く場所を予測して監視したりと、とにかくバレないように細心の注意を払って尾行しています。

この「尾行」をしていると、対象者の警戒度、交通状況等によって、対象者を見失うことがあります。

ここでは探偵が対象者を見失う(探偵は「尾行不能」と言う)場合を話していきます。

まず多いのが警戒度が非常に高い時です。

相手によっては撒こうとする行動に出る事があり、こうなったらそれ以上の尾行は不可能なので、中断という判断をとります。

警戒度が高ければ高いほど、尾行の距離を離したり、直接尾行しないようにしたりするので、角を曲がってすぐのビルに入られたり、百貨店に入ってエレベーターに乗られたりすると尾行不能に陥ることがあります。

もともと警戒がなくても、探偵が長時間尾行したことで、相手に感づかれてしまい、尾行を中断する場合もあります。

この場合は、対象者は尾行されてるかも?と疑った場合、必ず尾行されているか確認する行動をとります。これに引っかかってしまうと尾行されたかも?が尾行されていたと確信にかわってしまうので、今後の調査自体ができなくなってしまうかもしれません。

なので、この場合は現場の判断に任せて中断する必要があります。

次に多いのが、車両で尾行している場合によくある、信号の変わり目や交通渋滞です。

信号の変わり目に無理やり尾行してしまうと、相手に怪しまれる可能性があるので、信号の変わり目は尾行不能に陥ることが多いです。また、交通渋滞時も、前の車両が別の車両を入れてあげたりしてどんどん対象車両と離れてしまい、見失ってしまうことがあります。

あとは、これは論外ですが、単によそ見して見失う場合です。

探偵は調査本部に随時連絡をとっており、タイムリーな報告を心がけています。

特になり立ての探偵に多いミスなのですが、報告を意識するあまり、携帯に目を落としている間に対象者を見失い尾行不能に陥ることがあります。

また、これも経験の浅い探偵にありがちなのですが、撮影を意識するあまり、カメラの操作をしている間に対象者を見失ってしまい尾行不能に陥ることがあります。

探偵は長く続ける人が少ないので、新人が非常に多いです。

もちろん、ベテランの探偵と一緒に調査するのですが、現場次第では新人が単独で尾行することもあり、単に尾行不能に陥るだけならいいのですが、尾行がばれてしまい発覚してしまうこともあります。

弊社は私はもちろん調査員として現場に入っておりますし、他の調査員もベテランばかりを揃えております。

尾行不能はある程度仕方ない場合もありますが、ミスなく調査するためにはやはり調査員の力量が必要不可欠です。

調査の依頼は弊社までご連絡ください。


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