探偵が行う調査でできることと出来ないこと【大阪の探偵事務所】 | 大阪の探偵ならケイジ探偵事務所 | ブログ

探偵を雇うことで浮気の証拠を押さえたり、交際相手が既婚者だったり、社員の勤務態度だったりと、依頼された調査内容に応じて多くの情報を得ることができます。

探偵はこの情報をデータを収集して得ているわけではなく、尾行、張り込み等を駆使して収集しています。

つまり、探偵というのは、あくまでご依頼者様に代わって対象者を監視し、情報を得ているだけで、例えば、不貞相手の戸籍や住民票、連絡先等を入手する、使用車両のナンバーや携帯電話番号から所有者の情報を得る、といった情報を得ることはできません。（古き時代は簡単に情報を得る事ができた）

これらの情報は、警察官であれば簡単に入手できるのですが、私は元警察官という立場を利用して警察官時代の同僚や部下を通じてこれらの情報を得るようなことはしませんし、できません。

探偵は警察署に届け出をしたうえで、探偵業として一応対象者を調査する許可を得ていますが、調査行為自体は犯罪行為すれすれで、バレたら犯罪になる場合も多々あります。

犯罪行為に当たるとされてしまうと、違法な証拠収集と判断され、場合によってはたとえ明らかな不貞の証拠資料であったとしても、裁判では証拠と認められないことがあります。

この行為が犯罪行為にあたると知っていて調査する場合と、知らないで調査する場合とでは、収集した証拠資料の内容は大きくかわってきます。

私は元警察官なので、どの行為がどの犯罪行為に該当するか全て把握しています。

逆に言えば、いかに犯罪行為に当たらないように（実際は犯罪行為とバレないように）証拠を収集することが可能になるわけです。

探偵はありとあらゆる手段を講じてご依頼者様が求める証拠を収集します。

いかに、安全に確実な証拠を掴むかが、探偵の価値であり、技量となります。

弊社は元警察官であることを最大限に活かすことで、安全に確実に調査を行っており、それに加えて、低価格での調査を実現しております。

依頼はもちろん、ご相談だけでも結構です、ご連絡お待ちしております。

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